10月28日
昨日の晩、例のお坊さんを紹介してあげた友達から連絡が来た。
鑑定を受けたとのこと。
電話して彼女からわたしも話を聞いた。
お坊さんは、相談者の前世を見て話をしてくださるのだけど、それが妙に腑に落ちる形になってておもしろい。
他人の鑑定結果を聞いても、不自然なところとかなく説明されてる、、という感覚になった。
前世の不足を今世で補うようにして、一生で果たすべき役目が定められているというバランス感。
絶妙なる。
友達もいいアドバイスもらったと喜んでて、わたしもすごく嬉しかった。
彼女とは親友の紹介で、こないだ東京でちゃんと話したばかりだけど、すっかり意気投合して3時間近く通話してしまった。
性格も見た目もかっこいい人だなあと思った。
だけど集団の中にいたら浮いてしまうだろうなあという感じ。
でも、わたしは浮いてしまう人間がすき。
楽しい電話だった。切ってすぐ眠ってしまった。
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夕方から神戸に行く。
6歳から知っている、いわゆる幼なじみ、通称<いわ幼>と三宮のサイゼリヤで結集。
お互いの近況などを話す。
わたくしの方は順調にサイゼの民がみんな大好きな安いワインで悪酔いする。
ちょっと酔っただけで饒舌になる。というか、酔わないと話せないことばっかりだった。
一緒にホテルに一泊する予定で結集していたので、ホテルに着いてからも話しまくる。
基本、恋愛の話をした。
彼女は聞きたいことだけ聞いて勝手に寝始めた。
わたしはちゃんと歯を磨いてから寝た。
馴染みの深い友の寝顔もほほえましかったけど、わたしの心はもっとすごいのを求めている感じがした。
でも結局あんまり深く考えることなく、眠ってしまった。
ホテルで迎えた朝の感じ