9月5日
精神的余裕というものが生まれてきたのか更新しようという気になった。
なんならもうひとつのほうに長文書くのもありだと帰り道におもったけど、やっぱり家に帰ったらメルカリなどを見てしまった。
渡航準備以外のことは進んでいる。
引っ越しの業者に払うお金は5万円と決まった。
友達にお花をもらったりもした。
その友達とはどんどんちゃんとした友達になっていってるなあと感じた。
バイトももうすぐ本格的に始まるし、自分が受ける方の授業も始まった。
来月から無職なのでお金をセーブせねばと思いつつ、先月はほぼ京都で過ごし好きなものを食べ続けた。
やや暴飲暴食ぎみ。
そのツケがまわってきて喉に爆弾ができた。
先週くらいまで左にあったものが今度は右に移動した。
扁桃腺が腫れて熱が出るのがこわい。
休むと決めて休んだのはよかったのか分からない。
もっと働くべきだったと思う。
ずいぶん怠け者になってしまった。
反省して月曜日からはちゃんとしようと思う。
ここまで書いてみて思ったけど何が楽しくて記録してるんだ自分はという気持ちになってきた。
そういえばこないだ駅前のミスドでお茶していたら、横に座ってきた二人組のうち1人が高校の時の同級生だった、ということがあった。
自分たちよりもずっと若く見える女の子といかにも知り合ったばかり、という雰囲気。
わたしはその同級生とは部活が同じで、卒業後も仲良くしていたけど、彼が別の同級生と結婚して子供ができた瞬間離婚したことをきっかけに疎遠になっていたのだった。
彼が離婚した相手である女の子とめちゃくちゃ仲良くなってしまったからだ。
あまり連絡を取らなくなっていたのに、突然ミスドで隣に座ってきたのだった。(しかもタイミング悪く、女の子と一緒の時に)
当然話しかけられるわけもなく、彼がトイレに立った瞬間店から出た。
別にこのことがどうとかはなく、別に何らかのトラブルを生んだわけでもなかったけど、そいつの子供もだいぶ大きくなってることも考えてると、あれからだいぶ時が経ったんだなと感じてしまった。
ほんとに人間というのは、時が経ったなあとしみじみしてる間に死ぬんだろうな。
しみじみ、という感慨を動物は持っているのだろうか。
人間だけなのかな。
とにかく相手がわたしに気がつかなくて本当によかった。気まずすぎる。
これは書き、これは書かぬという取捨選択の攻防。
近々ちゃんとしたエッセイを書きたいと思ってるけど、ウォームアップ的な何かは必要かもしれないと感じる。
今よりもっと明るくて朗らかな気分になりたい。
友達がわたしのために選んでくれた花
グレー好きなのバレてる