10月8日
恐ろしい夢を見て起床。
怖すぎる夢なのに、最後はちゃんとエンドロールまでついてて、めざまし代わりの音楽がそこにちゃんと流れていた。
ばかでかい鉄球が空からいくつも降ってきて、人がたくさん下敷きになって死んだり、エイリアンが襲ってきて人がレイプされまくったりしていた。
人間はみんな食べられるか、粉々になるか、レイプされるか、血みどろになってるかだった。
怖すぎて無理だった。もう一度眠ろうという気にもなれなかった。
でもなかなか布団から出られなかった。
不安が大きすぎる。
どうしようもなくてタバコ一本だけ吸ったら落ち着いた。しかし血栓ができて死ぬかもしれないと怖くなった。
外はずっと雨が降っていて、空気が冷たい。
今日からまた大事な予定があって外へ出た。
胸が耳まで届くほど大きな音でバクバクはねて、階段のぼるだけでだらだら汗がでるほどだった。
そこからはもう全部が嘘みたいな感じ。
全部が嘘。夢。まぼろし。
そしてそれは明日からも続く、らしい。