5月25日
火曜日
昼に卵焼きとご飯と味噌汁、韓国海苔。
夜はシリアル。
ペルシア語の授業、どんどん難しくなっていく。
宿題をやってくるのをわすれてた。
失念。
図書館に返す本を読む。
インドの食について。
夜、Yと電話。
わたしが話すいろんな話をただ、うん、と言って聞いてくれる。
眠くなるまで電話に付き合ってくれた。
Yのことを「赤ちゃんだね」とわたしは言った。
目がキラキラしていて、何も知らない赤ちゃん。
何事もうまく説明できない、キョトンとしたまま世界をみて、自分のことが何もわからない赤ちゃん。
当たってるかもとYは言った。
自分を知りたければ、日記を書くといいよとわたしは言った。
そしてわたしは日記を書き忘れたので、翌日の朝になってこれを書いている。
今は京都に向かっている。
長い道のりだ。