万年輪廻

記録、日記

11月11日

 

本当に悲しい!と思っているとき、何か問題があって心が荒んであれこれと頭で考えては苦しんでる時、そういう時はたぶん真っ暗なところに立ってて、自分の姿も何も見えなくなっているのかもしれない。

今日、わたしは深く話すことはなかったけど、悲しいという気持ちをここ最近感じていたとアムジャに伝えた。

アムジャはこないで電話で、心がむなしくなった時いつでも連絡してきてね、と言ってくれた。

アムジャの答えは自分が誰だったかを気づかせてくれるような言葉で、わたしは暗闇の中にパッと灯りがついたかのようにかんじた。

わたしが誰だったのか。

誰がわたしをつくったのか。

一瞬照らされて、その一目で思い出した。

進むべき道も、その道がどういう道かも照らしてくれた。

何も見えてないから落ち着かない、不安になる。

それに、問題が、全てを動かしているひとつの力から離れて歩いているかのように見える。

でもそうじゃないようだ。